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【50代・ITエンジニア】リモートワーク おすすめグッズ 7選【効率アップ・疲労軽減】

 

 2020年3月から、2024年現在に至るまで、自宅でリモートワークをしている50代のITエンジニアです。

 当初はコロナのため、半ば強制的にやらされたリモートワークでしたが、今ではもうあたりまえの日常となっています。50代後半にもなると、毎朝、満員電車に揺られ通勤する辛さは想像に難くないのですが、その必要がないことをありがたく思っています。

 会社としては時勢柄、やむを得ずはじめたリモートワークだったようですが、未だに終わる気配はありません。コスト削減にもつながっているようで、おそらく今後も続くのではないでしょうか。

 そんな中、同じような境遇の方も多くいらっしゃると思いますが、自宅で仕事をしていると、いろいろと不便なことや不快に感じることがあります。仕事環境が不快ですと、効率や成果に影響してきますので、なんとかしないといけません

 それでは、50代(それも後半!)・ITエンジニアが、4年以上におよぶリモートワークを通して感じてきた、おすすめグッズをご紹介していきます!

 歳も歳なので、年寄くさいと思われる品も含まれてくると思いますが、どうぞ、お付き合い願います。

 

 これは、あれば便利というレベルではなく、今ではなくては困るものになっています。

 うちの会社のリモートワークではセキュリティ上、会社から貸与されたノートパソコンを使って作業しなければなりません。会社には自分用のパソコンがあって、貸与されたノートパソコンからVPN接続をして作業をしています。

 ノートパソコンをテーブルに直置きして長時間の作業していると、視線が下がり、姿勢も悪くなって非常に疲れます

 そこで、このノートパソコンスタンドを使ってみたところ、傾斜のついたキーボードがなんとも打ちやすく、視線を下げずにディスプレイを見られることで姿勢がよくなり、格段に作業が楽になりました。

 リモートワークに限らず、ノートパソコンで長時間の作業をしている方には是非、使ってみてほしい一品です。

 

 

2. Lamicall 折り畳み 高さ調整 スマホスタンド

 

 近年はセキュリティ強化に伴う本人確認のため、仕事中にスマホ認証を行う機会が多く、SMSに認証コードがやたらと飛んできます。リモートワークでは、仕事の打ち合わせや会議などは、「Microsoft Teams」で行うため、スマホで会話することは、ほぼないのですが、認証のためにスマホは常に手元にある必要があります。

 そのため、スマホをいちいち手に持たずに操作ができるようにと、100均のスマホスタンドを購入して使っていたのですが、安定性がなく、転倒させることがしばしばありました。

 そこで購入したのが、このスマホスタンドです。ある程度の重みがあって安定感があります。卓上にしっかり固定できるため多少、荒っぽく片手で操作しても、スマホが転倒するようなことはありません。

 スマホに関わるストレスを少しでも感じていられる方は、使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

3. メイガン おしゃれ 老眼鏡 ブルーライトカット

 わたしの視力は1.5ですから、けっして悪くはありません。しかし、50歳を過ぎたあたりから老眼がすすんでおり、仕事での老眼鏡は必須となりました。

 わたしに限らず、同年代の多くの方が老眼鏡を使っていると思います。それぞれのこだわりがあると思いますので、ご自身が一番しっくりくるものを使えばいいのですが、わたしは、この老眼鏡がピッタリとはまったので、リピート購入して使っています。

 普段は、眼鏡をかけないので、重みがある眼鏡には違和感を感じます。この老眼鏡は軽くて、やわらかいフレームという特徴に加え、言葉では言い表せない感覚的なものが、しっくりきたという感じです。

 こればかりは個人の感覚の違いというものがあると思いますが、もし、今使っている老眼鏡が、どうもしっくりこないという方は、手ごろな価格でもありますので一度、試されてみてはいかがでしょうか。もちろんブルーライトカット仕様です。

 

 

4. CYBER-GROUND ゲーミング 座椅子

 
 

 わたしは、デスクではなくローテーブル(いわゆるコタツ)で作業しており、座椅子は必需品です。長時間座っての作業となるわけですから、できるだけ良い座椅子を探していました。

 長時間、同じ姿勢でも疲れにくい座椅子がないかと探して購入したのが、この座椅子です。長時間の使用でも疲れにくいように低反発のウレタン素材を使用しており、体圧を均一に吸収・分散する効果があります。
 
 メッシュ生地で蒸れることなく快適に使用できており、長時間でも集中力が持続出来ている気がします。それと、枕付きというところがいいです。仕事中に熟睡してはいけませんが(笑)、疲れた時に、座ったままちょっと仮眠をとる。これくらいは、許してもらいましょう!

 さほど高価ではないけれど、それなりに快適な座椅子が欲しいと考えられている方は、試されてみてはいかがでしょうか。

 

 

5. 中山式 快癒器(かいゆき)

 
 これは、わたしが生まれる前から世に出ていた製品で、特許登録されたのが1947年ということですから、超ロングセラー商品と言えます。それだけ長い間、売れ続けているのには、やはり理由があります。

 製品自体の存在は、ずっと前から知ってはいたのですが、使ったことはありませんでした。リモートワークがはじまった2020年5月に購入したのですが、これがなんともいえないツボ押し効果で気持ちイイのです。

 以前から、腰痛もちで、長時間座ったままですと、やはり腰に来ます。休憩時間に、腰にあてて寝転ぶのですが、ツボ押しの刺激がたまりません。主に、4球は腰用で、2球は、首用に使っています。

 腰痛持ちの方や、疲れがたまった時の疲労回復アイテムとして是非、使ってみてほしい一品です。

 

 
 

6. Arubaitai 骨伝導イヤホン Bluetooth イヤホン

 
 家族の迷惑にならないように、イヤホンで音楽を聴きながら仕事をしています。ふつうのイヤホンですと、長時間付けたままだと、耳が痛くなったり、まわりの音が聞こえなかったりと、困ることがしばしばありました。

 そこで、この骨伝導イヤホンを使うようになりました。骨伝導イヤホンとは、骨伝導を利用して音を伝送するイヤホンのことです。ふつうのイヤホンとは違い、耳に入れなくていいから耳が痛くなりませんし、周りの音が遮断されることもないので、もはや手放せません。

 Bluetooth式の骨伝導イヤホンはたくさんありますが、このイヤホンのいいところは内蔵メモリ付きってところです。スマホや音楽プレーヤーが手元になくても、好きな曲をメモリに入れておけばループさせて聴くことができるので、イヤホンを付けたたまま、別部屋でくつろいだり、用事をこなすこともできます。

 耳への負担を軽減し、また煩わしい操作なしに、手軽に音楽を聴きたいという方には、おすすめの一品です。

 

 

7. Fire TV Stick


 最後はこれです。直接、リモートワークとは関係はないのかもしれませんが、どうしても家にいる時間が長くなってしまうわけですから、ある/なしでは大違いです。

 リモートワークでは、長時間パソコンとにらめっこしなければなりません。にらめっこの時間は、会社勤務の時の比ではなく、会議や打ち合わせの時も然りです。

 ですから、仕事が終わってからもパソコンで動画視聴とか、したくないですよね。やはり大画面のテレビで、好きな映画やYouTube動画を観て、一日の仕事の疲れを癒したいものです。

 Fire TV Stickは種類によって性能差がありますが、できればストレスなく操作できる4K Maxをおすすめします。
セールの時を狙って購入してみてはいかがでしょうか。

 
 
Amazon.co.jp: Fire Tv Stick
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 Fire TV Stickで、いろいろなコンテンツを楽しむためには、Amazon プライム会員になっておきましょう。わたしもそうですが、Amazonで頻繁に買い物をされるのであれば、配送料無料というだけで、年会費の元が取れます。
Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Prime Video
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おわり
 

 

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